キセラ川西せせらぎ公園 芝張りワークショップ!人と自然のオアシスで川西が変わる!

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「芝張りの基本を学びたい」と思い、子どもを連れて参加してきました。
初夏の晴天。
「今日は暑くなりそう」と思いながら、現地に到着。

せせらぎ遊歩道南線の水車前で受付発見。
受付を済ませて、ヘルメットをかぶり、ワークショップがはじまるまで待機。遊具は今日このワークショップの間のみ開放しているということで、他の子どもたちも遊んでいました。

上下水道のモニュメントと遊具。
整地された土の上に芝生が束になって置かれています。

芝生がどっさり、真新しいレジデンス「キセラ川西オリヴィエ」が見えます。
10:00から市の職員さん、芝職人さんの説明を聞いた後、4つのグループに分かれて作業開始。基本、手直しはしない、ということで少し不安でしたが、パズルをはめるように、芝生を置いていきました。

芝張り開始!

日本芝は、野芝(ノシバ)、高麗芝(コウライシバ)、姫高麗芝(ヒメコウライシバ)とあって、野芝は高麗芝に比べて、葉の幅が広くて目が粗い。

高麗芝は最もポピュラーで葉の幅が小さく、ホームセンターにもよく売られているのだという。
職人さんとお話ししながら、勉強になります。

市の災害備蓄水「きんたくんの力水(ちからみず)」が冷やされて無料提供していたので、水分補給させて頂きました。

ありがたや。

金太郎の力水を飲みながら休憩。

作業再開。

芝を並べてから、「目土(めつち)」という、芝の間に土を入れる作業と水やりをしました。

仕上げは、目土をして水やり。
やりきった感を味わうことができました。

帰って食べるお昼ご飯は美味しい。

時間の関係で人の手で目土が行き届かなかったところは、職人さんが目土散布機を用いて一気に作業していました。
子どもたちがその様子を食い入るように見ていたのがとても印象的でした。

ワークショップが終わって、公園内をくるっと回って帰ろうと散歩道を歩きました。
このあたりの芝生はすっかりなじんでいて、いい感じです。

川西が変わる!7月に公園がオープンということで楽しみです。

そもそも、、、
「キセラ川西」とは?どこにある?